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女友達&双子

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先日、先輩である女友達二人と楽しい週末を過ごしました。

この二人、2歳~2歳半の子供がいるのですが、なんと二組とも女の子の双子なんです。羨ましい限り。

私、なぜか双子が欲しいんです。














右の二人は、イギリス人のママとモロッコ人のパパから産まれた2卵生双子。そして左の二人が、アメリカ人のママとイタリア人のパパを持つ一卵性双子です。かわいいでしょ~。
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女友達&双子_f0022388_14461089.jpgこの日は、子供たちが何度も何度もハグ(抱き合う)する練習をしてて、本当に微笑ましかったです。

実は、この二人の子供は産まれた時から心臓が弱く、今まで数え切れないくらい手術をしているんです。こんな小さな体で病気と闘っているなんて。

幼い病弱な子供を支え、溢れるばかりの愛で包み込んでいるママとパパはこのうえなく仲良しカップル。だからこのような困難も二人でしっかり手をつないで乗り越えていっているんでしょうね。もしくは、このような困難が二人の絆をより強くしているのかもしれないです。とにかく、二人の愛の深さにはいつも心が温かくなります。

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お洒落で、美味しいものが大好きな素敵な女性の先輩に恵まれて、シアトルライフが味わい深くなりました♪二人は双子のママでありながら、仕事場では管理職で活躍し、家庭ではかわいい奥さん。私のお手本的素敵な先輩です。

家庭と仕事の両立は本当に大変そうだけど、いくつになっても自分が自分らしくいられる女友達と過ごす時間を大切にしている彼女たち。笑顔をたくさん分かち合えたらいいな。

夕方、海と湖が交差する水門の近くにあるフィッシュラダーへ寄りました。目的は、この時期にしかみれないキングサーモン!産卵期にピュージェット湾からレイク・ワシントンを通り、カスケード山脈の川へ戻って行くサーモンをガラス越しに眺めることができるのです。子供たちは大喜びでした。きっと水族館だと思っていたんでしょうね(笑)。
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成熟した鮭たちが、どのような記憶回路をたどり、何千キロも海や湖を泳ぎ生誕地の川へ戻ってくるのか、いまだに学術的には完全に解明されていないそうですが、生命の神秘さを感じさせてもらえるスポットです。

by matsumiseattle | 2006-09-09 22:05 | フレンズ  

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