10年ぶりの友達
2005年 12月 21日
先週から、ホリデーカードの準備をしている。部屋を整理していたら、古いアドレスブックがでてきた。中をみてみると懐かしい友人がたくさんいる。みんなどうしているのだろう。10年経つとほとんどの友人はみな新しい住所に変わっている。アドレスブックは常にアップデートしないと、キャッチアップできないくらい、住所が変わっているのだ。特に私の友人は、引越しと言っても日本国内だけではなく、海外にいる人も多い。中には、仕事で2-3年おきに国を転々としている友人もいるのだ。
インターネットで音信不通になっている数人の友人の名前を入れてサーチしてみた。すると、一人発見!!!!!!イギリス人のお友達、ロバート。10年前にイギリスに戻り、その後消息不明になっていた。なんと、今では世界で最も権威のある雑誌の一つ、「エコノミスト」のジャーナリストになっていた。専門はアメリカの政治。
私が出会った頃は、彼はまだオックスフォードの大学生だった。イギリスの名門校である、イートンを卒業して、オックスフォードにストレートで入った彼は、由緒正しいBBCアクセントを話す礼儀正しい“正統派イギリス人少年”そのものでした。
早速メールをだしてみたら、今朝彼からのメール返信が!本当に久しぶり。偶然にも現在、同じアメリカに住んでいるといっても、私はワシントン州で彼はワシントンDC。西と東で正反対だが、同じアメリカ。イギリスに戻った後、数年間アフリカにレポーターとして住んでいて、アフリカの政治や歴史についての本を出版したとか。1998年に結婚をして、今では二人のパパ。そして、奥さんは3人目の子供を妊娠中!
私のメモリーの中では、20~25歳の少年のようなかわいいベイビーフェイスのロバートで記憶が止まっているので、もうすぐ3人のパパになる彼を想像できない。けれど、エコノミストに掲載されていたジャーナリストとしての彼は、とっても大人びていた(写真左)。最後に会ってから10年の日々が過ぎているんだもんね。以前から将来有望だと思っていたロバートは、本当にすばらしいジャーナリストとして世界で活躍している。
それにしても懐かしい友との再会は嬉しいものだ!
インターネットで音信不通になっている数人の友人の名前を入れてサーチしてみた。すると、一人発見!!!!!!イギリス人のお友達、ロバート。10年前にイギリスに戻り、その後消息不明になっていた。なんと、今では世界で最も権威のある雑誌の一つ、「エコノミスト」のジャーナリストになっていた。専門はアメリカの政治。
私が出会った頃は、彼はまだオックスフォードの大学生だった。イギリスの名門校である、イートンを卒業して、オックスフォードにストレートで入った彼は、由緒正しいBBCアクセントを話す礼儀正しい“正統派イギリス人少年”そのものでした。
早速メールをだしてみたら、今朝彼からのメール返信が!本当に久しぶり。偶然にも現在、同じアメリカに住んでいるといっても、私はワシントン州で彼はワシントンDC。西と東で正反対だが、同じアメリカ。イギリスに戻った後、数年間アフリカにレポーターとして住んでいて、アフリカの政治や歴史についての本を出版したとか。1998年に結婚をして、今では二人のパパ。そして、奥さんは3人目の子供を妊娠中!
私のメモリーの中では、20~25歳の少年のようなかわいいベイビーフェイスのロバートで記憶が止まっているので、もうすぐ3人のパパになる彼を想像できない。けれど、エコノミストに掲載されていたジャーナリストとしての彼は、とっても大人びていた(写真左)。最後に会ってから10年の日々が過ぎているんだもんね。以前から将来有望だと思っていたロバートは、本当にすばらしいジャーナリストとして世界で活躍している。
それにしても懐かしい友との再会は嬉しいものだ!
# by matsumiseattle | 2005-12-21 05:17 | フレンズ