野生のアシカと遭遇!!!

先週末、ハワイから戻ってきました。やっぱりハワイはいいですね~。太陽をたくさん浴びて、海辺でのんびりし、美味しいものをたくさん食べて、エネルギーを充電してきました。次回ハワイの様子をお伝えします。

今日は、ハワイへ旅たつ前日、散歩中に出合った「珍しい光景」を忘れる前に紹介します。

家から車で5分くらいにある、チッテンデン水門近辺をミッシェルと散歩中に、普段見かけない物体が水面にプカプカ浮いているのに気がつきました。しかも浮いたり、潜ったりしているのです。。。

近くによってみると、なんとアシカ(Sea Lion)ではありませんか!しかも、目の前で巨大なキングサーモンを丸ごと食べていたのです!
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東京で生まれ育った私とミッシェルは、大興奮(笑)!しかも、我家の裏庭のような場所で、アシカに遭遇するなんて。ミッシェルは始めてみる光景に、釘付けになっていました(笑)




チッテンデン水門にあるフィッシュラダーは、産卵のために川へ向うサーモンの通過点。そのサーモンの大群を狙い、近年アシカやアザラシがここへ舞い戻り、地元のちょっとしたニュースになっています。

日本でしたら、多摩川に現れたアザラシの「タマちゃん」のように、お茶の間の人気者にもなれますが、ここシアトルでは人気者どころか、厄介者扱いされています。その理由は、高価なキングサーモンの乱獲です。アシカにとっては、キングサーモン食べ放題で、まさに楽園のような隠れ家。毎年、網でアシカを保護し、冷たい海流が流れるアシカの生息地近辺まで船で戻しているそうですが、知能が高いアシカは懲りずに毎年同じ場所へ戻ってくるそうです。

動物園や水族館にいるアシカには、観客の前では小魚程度しか与えませんが、今回初めて見た野生のアシカは、巨大なキングサーモンを食いちぎるように貪り、飛んだ魚肉の破片をカモメが競うように取り合っていました。かわいいというには程遠く、まさに弱肉強食の現実が浮き彫りで、野生の王国のようにダイナミックな光景。これも自然が豊かなシアトルならではでしょうか。

f0022388_748317.jpg普段はこのように静かで平和な場所なのです。そこに500kgほどの巨大なアシカが数頭暴れ回っていたのですから、近所の住民は大騒ぎ。

この写真からもおわかりのように、シアトルも 10月に入ると紅葉がはじまります。

紅葉といっても、シアトルは針葉樹が多いので、緑、黄緑のなかに落葉樹の紅葉が一層映えてみえるのです。まだ寒さが厳しくないので、真っ赤な紅葉や楓の木が所々に残っています。

この季節には、ガチョウの群れも住み着いています。



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車を運転していると、思わずブレーキを踏みたくなるような、そして散歩をしていると、思わず足を止めたくなるような、美しい紅葉の景色に出会う時があります。日本の紅葉とは異なる風景ですが、過ぎ行く秋を楽しむには最適な季節です。
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by matsumiseattle | 2006-11-01 07:29 | シアトル  

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